昭和の『ふすま』の中身です
- コウ英
- 2024年3月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年10月15日
襖の張替え
襖の骨(中身)は
その時代、時代に合わせて
変化してきました。
例えば
昭和では
単板(一枚)が
よく使用されていました。
現代では
チップ芯ボード(耐水高圧紙)が
主流となっています。
写真1枚目
襖紙をはがした後の
昭和の『ふすま』の中身です。
単板(一枚板)を張ってあります。
写真2枚目
捨て貼り
単板に『捨て貼り』をしています。
写真3枚目
張替え完成品です。
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